碧南市議会 2020-03-23 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第4日) 本文
同時に提案されている2019年度第6次補正予算にも、財調基金積立減額、公民館の空調設備更新工事のみで、経済対策、コロナ緊急対策費はありません。 日本共産党は、新型コロナと消費税増税のダブル不況打開の緊急経済提言を示しました。
同時に提案されている2019年度第6次補正予算にも、財調基金積立減額、公民館の空調設備更新工事のみで、経済対策、コロナ緊急対策費はありません。 日本共産党は、新型コロナと消費税増税のダブル不況打開の緊急経済提言を示しました。
54 ◆分科会員(岡本守正) 25の積立金のところで、財調基金、これによって今の財調が全部でどれだけになるのか教えていただきたい。
そして、将来負担比率の算定式の中で、地方債の残高や充当可能財源としての基金ですね、財調基金であったり、公共施設等の整備基金が盛り込まれておりまして、新財政規律の三つの基準で運用することによりまして、将来負担比率についても一定の健全性が保たれるのではないかというふうに考えております。
近隣市を見てみましても、これだけ多い、断トツに多い財調基金を積み立てる市は見当たらないわけであり、しかもこれ以外に公共施設維持保全基金が43億円、亀城公園等整備基金が25億円、その他を含めまして実に193億円もの基金が積み立てられているわけであります。
それから、財調基金ということで総額約26億円ということですが、西三河の自治体の中で、この財調の金額というのはどの位置にあるのかというのも、大変だ、大変だということで一生懸命積み立てられてきたんですが、26億円というのはそう少なくないと思うんですが、確認したいと思います。
もちろん財調基金も同じ意味を持ちますし、その他のどうでもいいような基金があるので、あんなことはもうやめたほうがいいというふうにちょっと考えていることを主張してきましたが、そういう問題を含んでいると。 次は、刈谷城築城480年、これもいいんですけれどもね、結局予算が4,800万、これは語呂合わせですね。
経済事情、こういった変動で財源が不足する場合、大規模な建設事業、災害、こういったことも書かれておりますが、経済事情の変動で市税が減る、こういうことも起こったときには、なかなかこれが活用されないんですけど、この辺の近隣に比べては、財調基金というのは津島は低いと思いますけど、全県的にちょっと調べたら、そう低いほうでもないんですね、ばらばらですけれども。
貯金だってもう底をつくわけでありますから、今は財調基金でも8億ぐらい、これはまた積み立てましたので10億を超えたと思うんですけれども、これだって、財源不足が深刻になれば、その貯金を使い果たしたら、金のめどというか、財源を埋めるものがないわけですね。だから非常に大変な状況であるということを、ぜひご認識をいただきたいと思います。
また、財調基金を計画的に取り崩し、くらし、福祉の充実を図ること 瀬戸市は、これまで人件費を削り、その財源で事業を進めてきたと大綱で説明がされた。人員の削減を臨時職員で補ってきたが、それはワーキングプアを行政が生み出す結果となった。
22年度予算にあっては、不況下の市税減収、地方譲与税や各種交付金の減収、並びに国保会計への特別繰り出し、これは保険税改定激変緩和措置としての特別繰り出しでありますが、に対応する財源を財調基金の取り崩しで担保したところでありますが、23年度予算では、各種予防接種ワクチン助成、AED学校配備、住民基本台帳への外国人住民登録準備、そして、国保会計への特別繰り出しなどに財調基金を充てることにしています。
もしそういうふうに--財政局長にお聞きしますが、これが今の御答弁のとおりであるならば、仮に財源に今後、臨時財政対策債とか財調基金を充てないということで、念を押してちょっと確認しますが、それでよろしいですね。
先ほどの答弁では財調基金の取り崩しが少なくて済んだというような答弁であったわけですが、私に言わせれば、もしこの2億円が稲沢市の自由になるんならば、例えば子供医療費の無料化の拡大が小学校6年生までぐらいできたんではないかというふうに思うわけでございます。この点について市長の御答弁、お考えをお聞きしたいと思います。
来年度の売り上げ見通しとしてSGのMBモーターボート記念競走を踏まえても、今年度の売り上げ見込みの2割減程度の700億円といった想定をしておられるということ、収益見通しとしても本年度並みの17億円程度とのことでありますので、財調基金の取り崩しをしたとしても、今年度のような繰り出しは難しいのではないかと思われますが、他会計への繰り出し可能金額はどの程度になるのか、1点お願いしたいと思います。
アメリカでも、国家危機管理という形で大統領が全権限を持って指揮をとっているというように聞いておりますので、これを災害としてとらえれば、財調基金を取り崩して使うことも可能だったりするのかなと思ったりしますけれども、それは御検討をまたお願いしたいと思います。
これ再質問に対するお答えで、従来はどうも市が積み立てていたけれど、今は社協の財調基金から積み立てていると、こう理解していいんでしょうか。それならば、財調基金があるうちはよろしいんですが、現在の社協の財政状況から見ると、さらには社協の公共性から見ると、やはりこの退職引当金というのは大府市が積み立てるべきではないでしょうか。
ご答弁いただいたように、ことしの収益を今後も保つのは非常に厳しく、競艇財調基金も22年度には底をつく可能性もあるということで、継続的な多額の繰り出し要請には、もはや耐えられないのではないかというように私は思っています。では、市民病院、下水道、区画整理はボート会計の繰り出しが満足にできなった場合はどうなるのでしょう。
それで結果として差し引きをしたら5億8,000万ということで、例えば財調基金4億繰り入れをやめればその時点での結果は1億8,000万円になると、こういったようなことがありまして、総務課長申したようにまだほかの計算上の率等出せば違いますよということで、数字とともに実態もご理解いただきたいなと、そういうところであります。
今後は、扶助費を初めといたします社会保障関連経費の増加等に加えまして、景気の減速による市税収入の伸び悩みも予想されることから、中長期的な財政計画を策定する中で、適債事業への市債の活用や財調基金を初めとした各種基金の活用、さらには事業の選択と集中、スクラップ・アンド・ビルドの徹底を図るとともに、特定財源の獲得や企業誘致を進めるなど財源の確保にも努めて、市民福祉の向上を図ってまいりたいというふうに考えておりますので
しかし、本市は財調基金を今73億持っておりますから、もし必要ならば、ここから10億一般会計へ繰り入れれは、あっという間にプライマリーは黒字になる。それも、何もせんでも決算を打てば、例年のとおり、税の自然増と事務事業の効率化による不用額によって、必然と黒字となる。というふうになると思います。
そういった点からすると、来年度の平成18年度の財調基金はどれほどになるかということを最後にお尋ねをしておきます。 それから市長さんには、いろいろと財政に関して2回も答弁に立っていただいたんですが、こういうふうに言ってみえるんですね、施政方針の中でね。