54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

刈谷市議会 2013-03-22 03月22日-05号

もちろん財調基金も同じ意味を持ちますし、その他のどうでもいいような基金があるので、あんなことはもうやめたほうがいいというふうにちょっと考えていることを主張してきましたが、そういう問題を含んでいると。 次は、刈谷城築城480年、これもいいんですけれどもね、結局予算が4,800万、これは語呂合わせですね。

津島市議会 2012-03-05 平成24年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2012-03-05

経済事情、こういった変動財源が不足する場合、大規模な建設事業災害、こういったことも書かれておりますが、経済事情変動市税が減る、こういうことも起こったときには、なかなかこれが活用されないんですけど、この辺の近隣に比べては、財調基金というのは津島は低いと思いますけど、全県的にちょっと調べたら、そう低いほうでもないんですね、ばらばらですけれども。

尾張旭市議会 2011-06-13 06月13日-04号

貯金だってもう底をつくわけでありますから、今は財調基金でも8億ぐらい、これはまた積み立てましたので10億を超えたと思うんですけれども、これだって、財源不足が深刻になれば、その貯金を使い果たしたら、金のめどというか、財源を埋めるものがないわけですね。だから非常に大変な状況であるということを、ぜひご認識をいただきたいと思います。 

新城市議会 2011-03-01 平成23年3月定例会(第1日) 本文

22年度予算にあっては、不況下市税減収地方譲与税各種交付金減収、並びに国保会計への特別繰り出し、これは保険税改定激変緩和措置としての特別繰り出しでありますが、に対応する財源財調基金の取り崩しで担保したところでありますが、23年度予算では、各種予防接種ワクチン助成AED学校配備住民基本台帳への外国人住民登録準備、そして、国保会計への特別繰り出しなどに財調基金を充てることにしています。  

稲沢市議会 2010-03-04 平成22年第 1回 3月定例会-03月04日-02号

先ほどの答弁では財調基金の取り崩しが少なくて済んだというような答弁であったわけですが、私に言わせれば、もしこの2億円が稲沢市の自由になるんならば、例えば子供医療費無料化の拡大が小学校6年生までぐらいできたんではないかというふうに思うわけでございます。この点について市長の御答弁、お考えをお聞きしたいと思います。  

蒲郡市議会 2009-12-02 12月02日-03号

来年度の売り上げ見通しとしてSGのMBモーターボート記念競走を踏まえても、今年度の売り上げ見込みの2割減程度の700億円といった想定をしておられるということ、収益見通しとしても本年度並みの17億円程度とのことでありますので、財調基金の取り崩しをしたとしても、今年度のような繰り出しは難しいのではないかと思われますが、他会計への繰り出し可能金額はどの程度になるのか、1点お願いしたいと思います。

名古屋市議会 2009-09-16 09月16日-23号

アメリカでも、国家危機管理という形で大統領が全権限を持って指揮をとっているというように聞いておりますので、これを災害としてとらえれば、財調基金を取り崩して使うことも可能だったりするのかなと思ったりしますけれども、それは御検討をまたお願いしたいと思います。 

大府市議会 2009-09-09 平成21年第 3回定例会-09月09日-02号

これ再質問に対するお答えで、従来はどうも市が積み立てていたけれど、今は社協財調基金から積み立てていると、こう理解していいんでしょうか。それならば、財調基金があるうちはよろしいんですが、現在の社協財政状況から見ると、さらには社協公共性から見ると、やはりこの退職引当金というのは大府市が積み立てるべきではないでしょうか。

蒲郡市議会 2008-10-15 12月04日-01号

答弁いただいたように、ことしの収益を今後も保つのは非常に厳しく、競艇財調基金も22年度には底をつく可能性もあるということで、継続的な多額の繰り出し要請には、もはや耐えられないのではないかというように私は思っています。では、市民病院、下水道、区画整理ボート会計繰り出しが満足にできなった場合はどうなるのでしょう。 

武豊町議会 2008-09-12 09月12日-04号

それで結果として差し引きをしたら5億8,000万ということで、例えば財調基金4億繰り入れをやめればその時点での結果は1億8,000万円になると、こういったようなことがありまして、総務課長申したようにまだほかの計算上の率等出せば違いますよということで、数字とともに実態もご理解いただきたいなと、そういうところであります。 

岡崎市議会 2008-03-11 03月11日-05号

今後は、扶助費を初めといたします社会保障関連経費増加等に加えまして、景気の減速による市税収入の伸び悩みも予想されることから、中長期的な財政計画を策定する中で、適債事業への市債活用財調基金を初めとした各種基金活用、さらには事業の選択と集中、スクラップ・アンド・ビルドの徹底を図るとともに、特定財源の獲得や企業誘致を進めるなど財源の確保にも努めて、市民福祉の向上を図ってまいりたいというふうに考えておりますので